正しいデリケートゾーンのケアできてますか?アラフォーからでも始めるべき!

デリケートゾーン
つまり、オマタ
家庭で性教育を受けてこなかったのと同様、デリケートゾーンのケアについても一切教えられてきませんでした
というか、そもそも母親も何が正しいのか知らなかったのかもしれない。
今よりもクローズドなテーマだっただろうし、ネットがないと情報収集もできなかっただろうし。

時代によって正しい扱い方が変わる

デリケートゾーンのケアについて10代の頃に聞いた数少ない情報の1つが「石鹸で洗ってはいけない」でした。
自浄作用があるし、逆にばい菌が入ってしまったりするから、無理に洗うな、と。
そう言われて以来、もう何十年も超適当に洗ってるんだか洗ってないんだか、な状態できたのですが。
今は、デリケートゾーン専用のソープがあります。
顔よりも肌が弱いので、弱酸性のもので洗う必要があるんです。
いろいろある中でもオススメはフェミニンシフォンソープ す。

やさしく洗えるようにもちろん細かな泡で出てくるし、香りもいいです。
こういった専用の商品が出てきたのも最近のことで、だから昔言われた「石鹸で洗うな」は間違ってはなかったんです。
でも今は「専用の石鹸で洗え」が正しい
研究が進んだり、商品開発が進んだり、人々の価値観が変わったりするにつれ、何が正しいかは変わっていくんですね。

洗うだけではなく保湿やマッサージも

そうか、丁寧に洗うべき部分だったのか!というのだけでも衝撃ですが。
さらには、保湿やマッサージもすべきなんだとか。
実は乾燥しやすい部位らしのです。
これまで洗うこともしてこなかったのに、急に丁寧に洗ってしかも保湿やマッサージ
なかなか抵抗を感じるものがありますが…。
保湿やらマッサージやら、いろいろ塗りこむのが嫌だったので1つで済みそうなこちらを使っています。
イエス(YES) インティメイト オイルローションです。

オーガニックの成分で作られている安心感はもちろん。
オイルローションといいながらもべたつかずサラッとしているので不快感がありません。

 

デリケートゾーンのケアが更年期障害に関係してくる

子どもも産んで、そんなに表向きに出番がない(笑)デリケートゾーン。
今さら丁寧なケアをする必要ってあるんだっけ、とつい思ってしまったのですが。
ケアをしないでい続けると委縮して、硬くなって、不快感が出てくることがあるんだとか。
聞いただけで怖い…。
普通にショボショボになってくれるものだと思ていたら、そんな甘くないんですね。
さらには、ケアしないと更年期障害がひどくなる傾向があるそうです。
妊娠時のつわりがひどかった私は、更年期障害が今から恐怖でたまりません。
どれくらい関係するかわからないけれど、できることがあるなら今から予防のためにしておくしかない、のです。

さらに数十年後の介護のためにも脱毛を

デリケートゾーンを丁寧にケアしようとした時の作業の妨害になるのがアンダーヘアです。
自分でケアしようとするだけでも邪魔なのに、いずれ介護でお世話になることになった時には、そりゃあ負担をかけますよね。
日本以外の国では、脇と同様アンダーもツルツルにするのが一般的って知ってましたか。
やっぱりここでも、デリケートゾーンに疎い日本らしさが出ています。
かくいう私もVラインしか脱毛してこなかったのですが、先の丁寧なケアのためと将来の介護のため、脱毛しようと決めました
でもサロンに通うのが面倒なので、もともと家にあった自宅でできる脱毛器具を使ってです。
ブラウン 光美容器 シルクエキスパートを使っていますが、他にもいろいろもっと高いのも安いのもいろいろあります。

費用面や人に見られる抵抗感などで脱毛したいけどできない、という人はこういう機械でやるのがオススメです。
意外と(ってメーカーに失礼?)ちゃんとできますよ。

 

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