フォトフェイシャルよりもエンビロンのホームケア用品を使うべき理由
2年前までなるべく化粧品類にお金をかけないようにしていた私が、1カ月2万円ともいわれるエンビロンを使うようになりました。
宝くじが当たったわけでもなく、可処分所得が何らかの理由で増えたわけでもありません。
いろんな理由を総合的に勘案したら、エンビロンで日々ケアすることが何よりも合理的だという結論に至ったのです。
エンビロンとは
詳細は、エンビロンのHPや、多くの方のブログで紹介されているのでそちらを参照されるのがよいと思いますが、簡単に言うと肌を強くきれいに再生させてくれるスキンケアの考え方です。
ビタミンAがある肌は輝いている、という事実に基づき、ビタミンAを補給することで、肌を生き返らせてくれると。
サロンで受けるエステもあるし、ホームケア用品としてスキンケア用品も販売しています。
40歳をすぎて実感する肌の老化
私は昔から色白で、柔肌で、肌がきめ細やかできれいなタイプでした。
だから、自分には遠いことだと思っていたのですが、40歳を過ぎて鏡を見るたびに、「えっ…たるみ!シワ!やば!」っとなることが増えました。
肌が劣化すると、生気が感じられなくなるんですね。
シミ、たるみ、シワ、ハリのなさ、くすみ…というものが一気に感じられるようになりました。
特にシミが一番顕著かも…これが老化現象というものか。
シミを取るためにレッツ、フォトフェイシャル!?
シミがあると何歳も老けて見えるんですね。
3歳下の妹は、友人に皮膚科の医者がいることもあって、フォトフェイシャルを始めたのだそう。
友達割引で1回8千円で、それを5回で1セット。
一気に若返る!と私にも勧めてきました。
やってもいいんだけど、皮膚科を探すのが面倒だし、通うのが面倒。
そして、1セットやればいいものではなく、効果が薄れてきたらまた次の1セットをする必要があるのだとか。
エンビロンのシミへの効果
面倒くささと効果を天秤にかけて、フォトフェイシャルにそこまで惹かれなかった私。
いろいろ調べて検討した結果、エンビロンのホームケア用品にたどり着きました。
エンビロンのサロンでも、シミデトックスというシミ取りをすることもできます。
ただ、私のシミはそこまでひどいものではないので、きちんとエンビロンでホームケアをすれば次第に薄くなるはず、とエンビロンサロンのお姉さんに言われました。
エンビロンのホームケア用品は、肌が自分で復活する力を引き出すものなので、肌が元気になればシミもなくなってくるのだそうです。
エンビロンで肌トラブルをトータルに解決
ただ、ホームケア用品でシミをなくすには時間がかかりますし、効果も確実とは言い切れません。
それでも私が、エンビロンでのホームケアを決めた理由は、肌トラブル全般にトータルで効果が期待できるから。
シミ取りの施術を受けて、気になるシミを消すことができたとして。
そしたら次はシワやたるみやくすみが気になるはず。
今はそんなに気にならない毛穴の開きも、これからどんどん気になり始めるはず。
気になるものを1つ1つやっつけてるとキリがないんです。
でも、エンビロンのホームケア用品を使えば、イメージとしては赤ちゃんの肌に戻っていく感じ。
だから、シミだけじゃなく肌全体の年齢を感じさせる要素をなくしていってくれるんです。
エンビロンのラインナップ
詳細はエンビロンHPを参照されるのがいいと思いますが、一般的な化粧水・乳液・保湿剤にあたる商品は2ラインあります。
モイスチャーシリーズとCクエンスシリーズです。
Cクエンスシリーズの方がアンチエイジング効果が期待できる処方で、最高級ラインです。
私は最初、トライアルミニセットで試してみましたが、わずか10日で肌のトーンが明るくなったのを感じました。
ただ、こちらは1カ月当たりに換算すると2万円。
最高級ラインから試した私が迂闊でした…もしモイスチャーのランクでも効果が十文にあるなら、モイスチャーでいいじゃん、ということでモイスチャーの方を試し中です。
客観的にも分かるくらいの効果が出るのは数か月から1年かかるそうなので、まだまだ様子見ですが、今のところよさそう。
フォトフェイシャルは肌が悪くなるのを待って都度処置を受ける必要があるけれど、エンビロンはどんどん肌の調子がよくなるのを観察できます。
上向きであり続けるって、精神的にもいいですよね。
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