こどもちゃれんじ 子どもの特性を知っているなら数か月先の告知はしないで欲しい
子どもは時間の概念がまだ未発達
幼い子どもは待つことができません。
なぜなら時間の概念が未発達だから。
5分後も1日後も1年後もイメージが付かなくて、
だから「やりたい!」と思ったら今すぐやりたくて、
「ちょっと待ってね」が待てない。
子どもにとっては、「ちょっと待ってね」=「NO」なのだ、と。
こどもちゃれんじの保護者向けの冊子に昔書かれているのを読んで、
とても納得し、救われた記憶があります。
それ以降、「ちょっと待ってね」の代わりに、
「はーい、今行くね!」というようになりました。
そうすると、機嫌を損ねることなくちゃんと待っててくれます。
4歳になっても待つのは苦手
時間の概念が未発達である、というのは2歳の保護者向け冊子で読みました。
成長と共に、だんだん具体的に時間軸をとらえられるようにはなってきます。
とはいえ、待つのが苦手なのには変わりありません。
散歩に行きたい!と思ったら、玄関でずっと「まだ???」を繰り返すし、
長期休みにおばあちゃんちに行こうと言ったら「明日?」と毎日聞くし。
数週間~1か月先のことになってしまうと、
それがいつやってくることなのか、イメージはつかなくなり、
本当にその日が来るのか、早く来てほしいのになぜ全然近づいてこないのか、
機嫌が悪くなってしまうのです。
こどもちゃれんじの告知は数か月先まで…
そんなところに、毎月届くこどもちゃれんじですが、
教材のいたるところに、必ず子どもが目にする形で告知が入っています。
3カ月も4か月も、下手したら半年も先のおもちゃを紹介しているんです。
しかも、紙の教材だけでなく、DVDの中にも組み込まれています。
DVDでは、告知が1コーナーとして入っていて、相当の時間をとっているから、
魅力的に見えすぎることったら。
子どもは「おもしろそう!」と思ったらすぐに欲しくなるんです。
「うーん、3か月後に届くからね」といっても、そんな先の未来の話はイメージできず。
それはつまりNOと同じことで、「欲しい!!!」と泣きわめくんです。
数か月後までの顧客獲得よりも、こどもの気持ちを優先してほしい
3か月後のおもちゃを先取りして買えるならまだしも、「待たせる」という選択肢しかない状況。
毎回こどもは泣き疲れ、親はどうにもできない状況を説明するのに疲れ、本当にげんなりします。
3か月後までこどもちゃれんじを続けてもらうための戦略なんだろうけど、
少なくともうちには逆効果で、毎回辞めたくなります。
そして、教材を丸ごと全部目の付かないところへやってしまいたくなります。
(いろんなところに数か月後の告知が入っているので、
紙もDVDもセットにして、完全に根こそぎどこかへやってしまう必要があるのです。)
こどものことがよくわかっているはずなのに、営業の方を優先するんだなあ…。
ビジネスなので顧客獲得のための戦略も大事ですが、顧客は親ではなく子どもです。
何の引っ掛かりもなく、純粋に毎月楽しめるようにしてほしいです。
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