【自転車で通うコストコ】和牛の切り落としとベーコンとマテ茶とワイン。なぜかチョコラBBも。

コストコに入会した最大の目的は牛肉を買うこと。
1カ月ちょっとですでに3回、2キロくらい買いました。

今回は和牛を買ってきました

これまで買ったのはアメリカ牛。
一番いいランクのプライムビーフと、その次のランクのチョイスを試してきました。

夫的には十分おいしかったらしいのですが、子どもたちには部分によっては歯ごたえがある。
なので柔らかい部分だけを細かく切り取って分けてあげないといけませんでした。
そして、私はやっぱり香りがちょっと気になりました。

「子どもたち(や私)と同じ目線で肉を楽しみたい」という理由で、今回は和牛の切り落としを885g買ってきました。
100g428円。

牛肉にしては安いのですが、これまでとは明らかに食費が上がっている。

 

玉ねぎとの塩炒め、ナスとの甘辛炒めの2種類

来週のお盆の時期は実家に帰るのですが、私と子どもたちは一足先に戻ります。
夫は1週間くらいひとりになるので、その時の夜ごはん用に牛肉料理を冷凍しておくのが本来の目的でした。

なので885gまとめて調理してしまいました。
フライパンに全部入りきらないし、全部同じ味だとあきるので2種類。

玉ねぎと塩コショウであっさり炒めたもの(夫と子どもたちのつまみ食いで1/3以下になった)

ナスと玉ねぎとの甘辛炒め(お皿に入りきらず肉と野菜を分けてます)

 

私も味見しましたが、やっぱりアメリカ牛より和牛の方が好きです。
夫は気づかないと言いますが、アメリカ牛は鼻に抜ける独特の香りがあるんですよね…。

 

ベーコンは無添加のもの

夫も子どもたちも、カリカリに焼いたベーコンが好きです。
でも、うちでは食卓に上ることはあまりありません。
なぜなら、私が買う無添加ベーコンは高いから。

ハムやベーコンなどの食肉加工食品の多くは、添加物がすごくたくさん入っているんですよね。
スーパーで見るほとんどのものが、発色剤できれいなピンク色をつけられたものばかりです。
本来は豚肉と調味料だけで作れるところ、多くの商品は添加物や塩水を追加して重量を増やしているんです。
同じ50gのベーコンを買ったとしても、その50gのうち豚肉が何g含まれているかを比べたら、無添加のものとそうでないものとで全然違います。
だから、無添加のものが高いのは仕方がない(豚肉率が高いから)んです。

ただでさえ高いのに、カリカリベーコンにしたら小さく縮むし、ひとりなん切れも食べれるほどは買えません。

だから、夫はベーコンもコストコで買うことを当所から狙っていました
ただ、無添加のものをスーパーマーケットで買おうとすると、一番上の棚の一番端っこに2種類くらいあるかどうか。
コストコに「豚肉以外の原材料として入っていていいのは、家にもある調味料のみ」という、私が許す基準のものがあることは期待薄でしたが…。

見事に見つけて、勝ち誇った顔をして買ってきました。

↓ジャーマンポテトにしました

お肉の味があっさりと素直で、でも噛むと深みが出てきて、スーパーで買うものよりもずっと美味しかったです。
自分で切るから分厚くできるし、グラム当たりの価格で比べても安い!
(スーパーで買うとペラペラのが4~5枚入って50gで300円弱もします。これは100gで300円弱。)

 

マテ茶とワイン

初めて知りましたが、夫はマテ茶が好きだったらしく「飲むサラダだよー」と100パックも買ってきました。


私、マテ茶ニガテなんですけど…。
夫がマテ茶を100パック分も飲むとは思えない。

パッケージを見ると、ミルクを入れてもおいしいとか、炊き込みご飯に使えるとか、いろんなレシピが書かれていたので試してみようとおもいます。

ワインは、私たちが先に帰省した時の寂しさを紛らわすため、らしいです。

 

チョコラBBも…頑張ってます

写真を撮った後に、袋の底から出てきたのがチョコラBB。
たくさん飲むから、だそうです。
amazonで買うより30円安かった!と。
頑張れ、大黒柱。

 

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