日の入りが早い冬 本気の反射タスキで交通事故から子どもを守る
娘の学童のお迎えは17時半ですが、冬はもう暗いです。
1年生は急に走ったり、スキップしたり、しゃがんだり、不思議な動きをするんですよね。
車道の近くでそれをされると、そのまま飛び出すんじゃないかとドキッとします。
さらに、息子の塾の帰りは20時頃。
もちろん真っ暗です。
コートもリュックも黒いから、車からは見えづらいだろうと思います。
そこで、心配性の母が買ったのがコレ!
反射タスキです。
反射板のキーホルダーを持たせてはいますが、小さいから目立ちづらいし、角度によってはそもそも見えない。
これは、幅が約5cmあって、タスキ全体が反射するので目立ちます。
玄関のフックにかけているのですが、夜に廊下の奥の方で光って不気味、と思えるくらいしっかり目立ちます。
また、長さがボタンの位置を変えるだけで、簡単に調整できるので、冬のもこもこした格好の上からでも、余裕を持ってかけられます。
1年生の小柄な娘でも、短めに調整すれば邪魔にならない長さになります。
息子に「なんでこんなのつけなきゃいけないんだよ」と言われたので
「これに母の愛が詰まってるから、お守りと思って」と言ったら、「はいー…」と素直に従ってくれました。
確かにかっこよくはないけれど、自分が運転するようになって、暗闇の中の人影の見えづらさを実感したからこそ、心配でたまらないのです。
母は、これを持たせるだけで、少しだけ安心できるのです。