ごちゃごちゃするコードや配線は「ケーブル収納ボックス」でスッキリ&掃除もラクチン

コードも配線も大嫌い

ごちゃごちゃややこしいのは嫌い。
何においてもすっきりシンプルが好きな私にとって、コードと配線は宿敵です。

全部なくしたい!捨てたい!処分したい!
でも、TVもゲームもPCもできなくなるから、そういうわけにもいかず。

何もしてないのに不思議といつのまにか絡まりあっていて、目につかないように隠していたはずなのに目立つところに存在感たっぷりに居座っていて。

たまに状況を確認するとホコリが積もっていて、そこにおもちゃの小さなパーツが混ざっていたりして。
うわー…!!!!!と掃除機と雑巾を用意している間に、娘が嬉しそうにそのおもちゃのパーツを「見つけた!!!」と手にしていたりして。

どうなっているかわからない見た目も嫌いだし、管理も面倒だし、不衛生だし、とにかくコード&配線類は大嫌いです。

 

見た目もホコリも解決してくれるケーブルボックス

そんな私のような人には「ケーブル(収納)ボックス」がピッタリです。

TV台の横のごちゃごちゃに対するイライラが限界に達し、「コード 収納」で検索してみたら、「ケーブル収納ボックス」が一発で出てきました
商品名がわからなくても、一瞬で解決できる本当に便利な世の中ですね。

配線を隠せるものをDIYで作るしかないかもしれない…と思っていたので夢のような商品です。
これは買うしかない!!

 

ケーブル収納ボックスの選び方

ケーブル収納ボックスを選ぶ時には、いくつか事前に考慮すべきことがあります。

1.デザイン

ケーブルボックスは見える状態で置かれることになります。
置き場所となる部屋のインテリアや雰囲気に合ったものにするために、色や材質を考えましょう。

2.必要な大きさ

納めたいケーブルたちの容量によって、当然ボックスの大きさも違ってきます。
ひと言に電源タップといっても、↓の写真のように口が7つと3つでは幅が違いますよね。

 

また、ケーブルだけでなくルーターも一緒に収められるものもあったりするので、何を入れたくて、そのためにはどれくらいの大きさが必要なのか、測りましょう。

3.配線の通しやすさ

穴が空いていてそこからケーブルを通せるようになっているものがほとんどです。
でも、ケーブルが多い場合はその穴だけでは足りなくなる恐れも。
穴の大きさや、ケーブルの通しやすさをきちんとシミュレーションする必要があります。

 

 

おすすめのケーブル収納ボックス

1.バッファロー ケーブルボックス

すごくシンプルな商品です。
ポリスチレンという素材でできていて、万が一発火した場合も燃えにくい素材なので安心です。
色は黒と白の色展開があるので、お部屋の雰囲気に合わせて選ぶこともできます。
大きさはSサイズ(W257×D157×H138mm)とLサイズ(W407×D157×H138mm)。
値段も1700円程度とかなりお手頃です。

 

 

2.タツクラフト Bosk バスク ケーブルボックス

  

こちらは木目調のものです。
温かな雰囲気のお部屋にはこちらがピッタリかもしれません。
色も2色あるので、家具とも馴染みやすいと思います。
シンプルな作りながら、前の空いたところから電源タップの操作もできるし、天板に少しあいたスペースから携帯のケーブルを伸ばして充電することも可能で、使い勝手はばっちりです。

 

 

3.山善 ルーター 収納 ケーブルボックス ハイタイプ

   

こちらは、ケーブルだけではなくルーターも収納できるボックスです。
ルーターは別に…という場合もケーブルが長くて嵩張る場合などにはピッタリです。
うちもTVのUSBケーブルが無駄に長くものすごい嵩張るので、こちらの商品を購入しました。

おすすめポイント
上下2段になっているので収納力は抜群です。
正面の窓からそのままスイッチのオン・オフ切り替えができます。
・側面がカーブになっているので配線が通しやすいです。
・4色展開があります。

 

ケーブル収納ボックスで気分スッキリ&掃除もラクチン

ケーブル収納ボックスのおかげで見た目がスッキリし、TVの方を見るたびに「うわあ…今日も変わらずごちゃごちゃ~」と思うことがなくなりました。

また、副次的効果として掃除が簡単になりました。

これまではケーブルや配線1本1本にホコリがたまり、さらにその下にもホコリがたまり…となっていたのが箱の天板と側面をさっと拭けば完了!
ホコリへの引火の心配もありません

もっと早く買えばよかった!

 

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