クローゼットの断捨離 「かくれんぼ」の新しい隠れ場所ができました
家の中でかくれんぼ
4歳の娘と8歳の息子はかくれんぼが大好きです。
かくれんぼといっても、寝室でやる簡単なもの。
布団の下やカーテンの後ろなどに隠れます。
ただでさえ隠れ場所候補が少ないのに、
娘は「さきにおにいちゃんをさがしてね！！！」とずっと言っているので
部屋に入った瞬間に声の方向から、どこにいるかがわかります。
わからないふりをして、「あれ～？いないなあ…。ここか！！！違うなあ…」とやる遊びです。
新しい隠れ場所はクローゼットの中
マンネリ化してきた頃に、子どもたちが先日新しい隠れ場所を見つけました。
声が聞こえるのはクローゼットの中。
どうやって入ったんだ…！！？
すぐに開けたい衝動を抑えながら、一応布団を一通りめくって、
ようやくクローゼットを開けてみたら。
娘だけでなく息子も、クローゼットのすきまにすっぽりとうまくはまっていました。
以前も一度クローゼットに隠れたことがありました。
その時は子どもたちが入るスペースを確保するために、
服やらカバンやらを引っ張り出されたり、
型押しの皮のバッグの上に乗られたり、
とにかくぐちゃぐちゃにされて凹んだのですが。
今回はそんな調整をする必要なく、開けてそのまま入れたようです。
家の断捨離で隠れ場所が増えました
なぜこんなにクローゼットがスッキリしているかというと、
整理収納アドバイザーのママ友に刺激され、家中の断捨離をさらに進めたからです。
会社員を辞め、フリーランスになったことで、
好きじゃないけれど対外的に必要だったものをたくさん処分しました。
たくさん処分して気持ちスッキリ！！
洋服、スーツ、バッグ、靴、ストッキング、アクセサリー。
会社員の頃は平日は毎日違う服にしなければと思っていて、
そして、せっかく違う服を着るならそれがわからないと意味がないと思っていて。
だから白とかベージュの服が好きだけれど、
グレーや黒はもちろん、サーモンピンクや青や黄色や緑の服もそろえていました。
シルエットも違う方がいいよな、と思って揃えた
短めの丈のものや、Vネックデザインも好きじゃなかった。
そういうのを全部処分したんです。
スーツも1つを残して、残りは全部捨てました。
フォーマルドレスも捨てました。
お洒落ストッキングも捨てました。
そうしたら、収納のために置いていた棚もいらなくなりました。
改めて写真でみるとかなり少なく見えますが、全く困りません。
そして、毎日好きなデザインの服だけ着られます。
これだけスッキリするとクローゼットを開けるのがなんだか楽しくなってきます。
子どもたちに「みーつけた！！！」と言いながら、
そうか、かくれんぼにも使える場所になったか！とひとりニヤニヤしたのでした。
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