お医者さんでないけれど、健康を守り未病を防ぐ「健康管理士」を目指します

以前、ニュースで「未病外来」というのが新しくできたけれど、
とても人気で予約が取れないと聞いたことがあります。

 

未病とは、病気ではないけれど、健康でもない状態のことです。
なんだか体調がすぐれないけれど、検査をしても何も引っかからず原因がわからない
だから病名はつかないけれど、確実に体調は良くない

深刻なものもあれば、ただの疲れかな・・・と放置しがちなものも多いと思います。
病気じゃなくても、健康に過ごせていない人が多くいるということです。
原因がわからないと解決の仕様もないのでツラいですよね。

 

お医者さんは病気になってから、その病気を見つけて、治すのが仕事
病気にならないようにするためにはどうすればいいか、は学んできていません。
なので、なんとなくのしんどさで病院に行っても、病名がつかない限り、
具体的なアドバイスを受けることはできません。

“病気”という結果に対して処置をするのももちろん必要だけど、
本当は、“病気”という結果に至らないようにできればそれに越したことはないですよね。

そのためには、食事、運動、ストレスの管理が必要らしい。
病気につながる要因についてはテレビやネットでもたくさん情報があるけれど、
体系立てて勉強していないから、イマイチ曖昧な知識のまま

たくさん情報があるからこそ、何が正しくて何がデマなのかわかりづらく、
ついなんとなくのまま放置しがち

健康のために気をつけなきゃと思っているつもりでも、
不正確な情報に則っているんじゃ、何も気にしていない人となんら変わりないよな・・・と思い
きちんと勉強することにしました。

 

健康管理と予防医学に関する知識と意識の普及をするための
健康管理士一般指導員(健康管理能力検定1級)という資格です。

疾病・栄養・こころ・運動・環境 等健康管理の知識を体系的に学習します。

短期間で目に見える結果は出ないと思いますが、
家族や自分のため、友達や同僚のため。
すごく大仰に言えば、医療費を減らして国の負担額軽減のため(笑)。

 

お医者さんでないけれど、ひとの健康を守る仕事
未病を防ぐ仕事ができればいいな。

発信もしていけたらいいな、と思っています。

 

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