久しぶりのオンサイト業務で感じた、在宅で仕事ができることのありがたさ

半年ぶりにオフィスに出社しての仕事でした

前職の上司から仕事の依頼をいただき、

半年ぶりにオフィスに出社する形(オンサイト)で仕事をしてきました。

会社員時代に通勤していた事業所とは別の遠い事業で通勤に1時間ちょっと

通勤の時間的、体力的、精神的負荷を思うと

正直あまり気のりしなかったのですが、

勤務時間などかなりこちらの条件を呑んでくださったので

ランダムな数日間だけの業務、ということで引き受けました

 

 

仕事は無事進み、懐かしい顔ぶれにも会えて楽しかったです

仕事自体は予定よりも早く進み、順調でした。

久しぶりに前の職場で一緒だった同僚や後輩たちとも会えて

近況も話したり聞いたりできて楽しかったです。

空調は整っているし、

長時間のデスクワークに向いた机とイスも用意されているので、

自宅のリビングで仕事をするよりもずっと快適な環境でした。

 

16時に最寄り駅に到着してからお迎えまで

早めに依頼分の業務を完了できたので、予定より早く16時に最寄り駅に着くことができました

息子がポテトサラダを食べたいと言っていたのでジャガイモと、

娘がスイートポテトケーキを作りたいと言っていたので、さつまいもを買って、帰宅。

洗濯機を朝回せなかったので、コートを着たまま取り急ぎ洗濯機を回し、

荷物とコートを片づけてからジャガイモを急いで細かく切って茹でて、

その間に郵便ポストからガサっととってきたものを仕分けして。

ブロッコリーを茹でて、

夫用メニューのネギとミンチの炒め物を作って、

ジャガイモが柔らかくなったら潰して、冷めやすいように広げておいて。

そしたらちょうど洗濯機が止まったので、乾燥防止のために部屋に干して

ここまでやってひと段落ついたのが16時45分

お迎えは17時45分に出ればいいので、1時間ある。

ということで、出社業務中に、別の会社から依頼をもらっていた翻訳の仕事に着手して。

 

このパツパツな緊張感もたまにならいいかもしれない…?

久しぶりに1分1秒の効率を考えて仕事と家事をした1日でした。

もともと貧乏性でぼーっとゆったりするのが苦手ではあるんです。

ただ、会社員時代は忙しすぎて、でも妥協せず頑張ってしまうから

このままだと家庭が崩壊してしまう…という状況でした。

でも、平和にゆったりと家の中だけで仕事をしている日々に、

たまにこういった出社での仕事が入ると、刺激的だし、

家で仕事ができることのありがたみも再実感できました。

気分転換にもなるし、在宅業務のクオリティを上げるためにも、

たまのオンサイトの仕事もいいかもしれないです。

1カ月に1回とか…。

今月と来月は週に1回の予定なので、それはちょっとしんどい…。

 

再実感した在宅勤務のありがたさ

出勤する形での仕事を久しぶりにしてみて、

やっぱり在宅勤務できるのは本当にありがたいことだと感じました。

まず言わずもがな、通勤時間がもったいない

そして、家だと複数の仕事を並行して進められるけれど、

オンサイトだと当たり前ですが、その仕事しかできません

フリーランスとして複数社の仕事をしている身には、

メールでのやりとりも即レスできないのは困ることも。

家事も、ちょっとしたすきま時間でやれば何の負荷も感じないけれど、

朝と夕方だけの限られた時間にまとめて、となるとやっぱりドタバタ大変です。

そして精神面では、何かあった時にすぐに子どもたちのところに行ける

というのもとても大きいです。

この半年、子どもたち(@保育園、小学校)と直径距離にして200mくらいしか離れていなかったので、

電車で1時間というのはとても漠然とした不安を感じてしまうのです。

せめて、30分くらいで歩いて帰れる距離がいいな…。

在宅ばかりも飽きるな…と思いかけていたところだったので、

在宅のメリットを思い知るちょうどいい機会になったのでした。

 

↓ぽちっと応援お願いします★

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメントする