小学2年生男子のお世辞にニヤつく
今年長男は2年生になりました。
休日は家族と過ごすよりも断然友達と遊びたい。
自分が子どものころは近くの広場で
ドッジボールやらかくれんぼやらが楽しくて仕方なかったけど
最近はもっぱらゲーム機での対戦なんですよね。
どんなに天気がよくて気持ちのいい風が吹く日でも
じっと一か所に座り込んで
ひとつの画面に食い入る子どもたち。
思うところはあるけれど
友だちとの共通の話題がゲームのことばかりとなると
うちだけやめなさいとはとても言えません…。
暑すぎたり寒すぎたりする日以外は
外で遊びなさいと言っていますが
1~2時間くらいすると「家いい?」と戻ってきます。
昨日も友だち2人を連れてやってきました。
遊び部屋に案内して出ていこうとすると
Kくんが私をみて
「〇〇(長男)のお母さん美人だよね」と。
するともう一人のRくんが
「あー、確かに。モデルとかできそう。」と。
小学2年生にもなるとお世辞が言えるのかとびっくり。
ドギマギしてなんとか「え~そう?ありがとう」と返しました。
長男に「もういいよ」と追い出されたあと
恥ずかしながらじわじわと嬉しくてニヤけてきました。
ちょうど久しぶりにお菓子を作っていたので
いつもより多めに出してあげたのでした。
チョコチップクッキーとピーナッツバタークッキー。
甘さ控えめにしたら甘いものがニガテな私も食べられました。
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