どんな料理も何倍もおいしくなる!turk(ターク)のフライパンが優秀過ぎる!!
先日、turk(ターク)のフライパンを買って、まあまあいいのでは?という記事を書いていました。
(→過去記事はこちら)
でも、その2日後には、まあまあどころか優秀過ぎる!!!と評価が高騰していました。
まあまあなんて言って申し訳ない!と毎日フライパンに謝るくらい、優秀です。
ちなみにturkのフライパンにも何種類かあるのですが、うちが使っているのはクラシックフライパンです。
同じ材料・調理法なのに味がもうほんとにプロ級においしくなる
買う前から焼き物に適したフライパンと聞いていました。
お肉を焼くと余分な水分が飛んでカリッとおいしくなる。
食パンも均一にふっくらカリッと焼ける。
世の中にはそういう売りのフライパンがいくらでもあります。
これまでも何度か試しては裏切られてきていたので全く期待はしていなかったのですが。
本当にturkは違いました。
↓パンケーキ。見た目がまずおいしそう。
同じレシピで作っても、ふんわりしっとりと。外だけ焼けて生焼けなんてことは絶対にありません。
↓サンマの一夜干し。
魚は無理かな…と一か八かでやってみたのですが、ふっくらふんわり、いつものサンマと思えないおいしさ。
↓シシャモのみりん干し
サンマがいけるならこれも!とやってみたら、こっちの方が差が歴然でした。
グリルでいつも焼いていたのですが、そうすると、水分がとんで固くなるんですよね。
それを恐れていると生焼けっぽくなる。
turkで焼くと、ふんわりと身の厚みが感じられて、みりん干しってこんなにおいしかったの!!!
今までごめんなさい、と反省させられるくらいおいしかったです。
↓豚肉の炒め物
これもいつもの豚肉なのに、こんなに柔らかくジューシーに焼きあがるの!?という衝撃が走りました。
思っていたのと違って、油をひかなくても全然焦げ付かない
家庭科の授業で習いました。
「鉄のフライパンは熱してから油を入れて、さらに熱してから調理しないと焦げます」
その常識を覆してくれました。
先ほど載せた写真の料理たち、パンケーキ含めすべて油を全く引いていません。
でも焦げ付かないんです。
むしろ焼いている食材から次第に油がにじみ出てきて、それでフライパンがコーティングされるという感じ。
そして、どんどん期待値が上がり、スクランブルエッグももしかしたら油なしでできる…!?とやってみました。
↓ドキドキ…さすがに油の要素が全くないし焦げ付くかもな…と思いながら卵3つ分。
↓多少ひっつくところはありながら、まさか!うまくできるかも?
↓できました!焦げ付いてない!!!
実はこのノンオイルのスクランブルエッグの前に、オリーブオイルを引いたバージョンも作っていました。
それがあまりにふわふわで柔らかくておいしかったので、おかわり!と言われて作ったのがこれ。
そして、みんなノンオイルの方が好きでした。
きちんと焼けた香りもしつつ、でもふっくらと弾力があって、卵の味がしっかりする。
ターク、すごい。本当にすごい。
料理がうまくなったと錯覚できます
自分で食べても違うし、何よりも子どもたちの食いつきが全く変わります。
これまでスクランブルエッグなんて夫しか食べなかったのに、奪い合うようにして食べました。
おかわりも含めて、卵6つ分があっという間になくなりました。
豚肉の炒め物を作っても、息子は最後まで豚肉を横によけて嫌そうになんとか食べきるのがいつものパターンだったのに、私の分まで「お肉!」と食べるようになりました。
調理器具1つでここまで変わるのか、と驚きます。
同じ材料でもこんなにも違うのかと、反省します。
やってみたら意外とどんな料理にも使える
鉄のフライパンと聞くと、用途が限られているイメージが強かったんです。
しかも、焼き専用ってどういうこと?肉だけ…?と。
でも、使ってみたら意外と何でもいけるんですよね。
どうせあまり使わないだろうと小さなサイズを買ったので、もっと大きなサイズを買い足そうと思っています。
今狙っているのはturk(ターク) クラシックグリルパン。
これは今使っているものとは違って深型なので煮物にも使えるんです。
その分、かなり重くはなるんです。
買おうと思っている28cmサイズは2.2kg。
そして、28000円。
高いし扱うのも大変にはなるけれど、それでも欲しい!!と思うくらい、料理に革命が起きます。
だまされたと思って買うには安くはありませんが、これまで1万円を超えるフライパンをいくつも試してきた私も、ようやくこれで落ち着ける!という納得の代物です。
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