九州大麦グラノーラ プレーン アクセントとして活躍の幅が広い!

朝ごはんはシリアル、グラノーラ、ミューズリーなど、牛乳をかければ食べられるものを食べています。
中学生の時から25年間、ずっとオールブラン(ブランリッチ)を食べてきましたが、最近はオールブランと混ぜて他のシリアル類を混ぜて楽しむようになりました。

好奇心旺盛でついいろいろ買い過ぎて、どれがおいしかったっけ…と忘れてしまうので、備忘のために特徴を残しておきたいと思います。

 

前提としてあおたろう基準

・甘いものがニガテ。オールブランに牛乳だけで十分甘みを感じる。
・愛してやまないオールブランは、400gで651円。
・毎日食べるものなので、できれば身体にいいものの方がいい。
・朝は結構食べる。ボウル1杯のシリアル+パン2枚くらい。

 

九州大麦グラノーラ プレーン

■基本情報

  200gで440円。オールブランよりやや高めです。

・原材料は、大麦(九州産)、加工黒糖、てんさい糖、米油、黒糖(沖縄県産)

 

■魅力的だと感じるポイント

食感がサクサクしていて軽く食べられる
・甘すぎず、主張しすぎず、何にでも合う
・大麦が入っているので食物繊維を多く摂れる
・原材料がすべて国産かつ不要な添加物(香料、保存料、栄養強化剤)など一切入っていない

 

オールブランと合わせるためのグラノーラとして購入しましたが、
ほどよい甘さとカリカリ感がサラダのトッピングに合うかも!と感じました。
フライドオニオンやフライドガーリックのような感じで。

 

■甘さ(オールブランとの理想の混合比)

・これだけでポリポリ食べられるくらい、控え目な甘さ
・オールブラン8に対して、九州大麦グラノーラ2がちょうどいい
(甘さは控え目なのですが、フルーツの甘みのみに頼るミューズリーと比べると、九州大麦グラノーラは黒糖の甘みなので、そういう意味でのくどさはあり。あまりたくさん食べると、喉がイガイガしそうなので少な目の設定です。)

 

■どんな時に食べたくなるか

・食感を変えたい時(ミューズリーに入っているナッツとはまた違ったカリカリ感)
・小腹が空いた時につまむ
・黒糖独特の風味を楽しみたい時

 

■ストックの必須度合い

・朝ごはん用にだけでなく、子どもたちのおやつや、サラダのトッピングとしてあってもいいかも
・逆に言うと、やっぱり私はミューズリー派なので、朝ごはん用としてのストックはしないな…

 

■仕方ないと思わないといけない点

・私の食べ方(グラノーラ単体でたくさん食べるということをしない)だと、食べきるのに結構時間がかかるので、カリカリ感が魅力のグラノーラも次第に湿気を帯びてきてしまう。
(袋を開封したばかりのあの食感はだんだん失われてきてしまう)

・なんだか今日は胃が疲れているな、という時には黒糖の甘さがちょっときつく感じられる。

 

■友だちへのおすすめ度(=全体的な満足度)

私が国内メーカーのグラノーラやミューズリーをあまり食べず、輸入物ばかり食べるのは、実は国内メーカーのものの方が甘さがきついから。

よくスーパーで見かける有名な商品も試しましたが、一口食べると人工的なガツンとくる甘さで、頭と歯と喉がぼわんと痛くなるような。
でも、この九州大麦グラノーラは甘さが控えめなので、一度私のように甘すぎてグラノーラはちょっと…となってしまった人も大丈夫なはず!

仕事中に小腹が空いた時にも、大麦のおやつとしてつまむのにちょうどいいと思います。
ポテチなんかよりずっと健康にいいよ!

 

 

■おまけ

今回はプレーンでしたが、「九州さつまいも 」「黒豆きなこ」なんかもあります。

 

 

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