「唐揚げ」も「お米を炊く」のもビタクラフトのお鍋1つで! 炊飯器を捨てました
11年目のビタクラフト
もう11年も前の話になってしまいました!
結婚のお祝いに友人からビタクラフトのお鍋をもらいました。
「いいお鍋は一生ものだから!」と。
それまで使っていたお鍋はスーパーの安売りで買ったようなものばかりで、
ビタクラフト1つ買うお金で、10個分くらい買えそうな、
そんなのをずっと使っていました。
鍋にそんなつぎ込むなんて…と思っていましたが、11年経っても全く劣化せず。
(↓専用のクレンザーで磨けば本当はもっとピカピカなんですけどね…。)
「いいものはいい」というのを初めて教えてくれたものな気がします。
ビラクラフトの優秀さは何よりも「多用途」であること
ビラクラフトの優秀さについては、いろんな人が紹介しているので端折りますが、
私がいいと思ったのはこの3つ。
・シンプルでかわいいデザイン(キッチンに出しっぱなしにしてもオシャレ)
・劣化しない(輝きは薄れますが磨けば光るし、機能は全く問題なし)
・いろんな用途に使える
この3つ目のいろんな用途に使える、というのが、
キッチングッズをあまり増やしたくない私にはピッタリでした。
ビタクラフトの鍋で煮物・揚げ物・焼き物・炊飯をすべて賄える
その後、いくつか買い足すほどに惚れ込みました。
↓最初にもらったものがこれ。
「ビタクラフト 両手 鍋 コロラド 」
↓次に、使いづらそうと思いながらも一目ぼれして買ってしまったのがこれ。
「ビタクラフト 両手 鍋 アップル 」
↓そして、高くて迷ったけれどどうしても大きなものが欲しくて買ったのがこれ。
「ビタクラフト ウルトラ 両手ナベ 」
3つとも「鍋」です。
フライパンでも圧力鍋でもなく、「鍋」。
鍋なので煮物ができるのはもちろんなのですが、焼き物も揚げ物もできます。
私はいつも唐揚げをビタクラフト コロラド で作っています。
1cmくらい油を入れて、鶏肉を入れたら、蓋をします。
密閉されるから油に浸かっていないところも火が通るんです。
とはいえ、色が薄いと美味しくなさそうに見えるので、色づきのために裏返したりはしますが。
そして何よりも毎日活躍するのが炊飯です。
炊飯器を処分したらキッチンがスッキリ
10万円以上する「おいしいお米が炊けます!」という売り文句の炊飯器を買ったのですが、
ビタクラフトの方がおいしかったです。
1.米を洗って、炊飯器と同様の水加減で吸水させたら、中火にかける。
2.蓋がぐつぐついったら弱火にする。
3.弱火で10~13分たったら火を消す。
(3~4合だと10分、6~7合だと13分くらいが目安)。
4.10分蒸らしたら完成。
もちろん、焦げ付くこともなく洗い物も簡単です。
ビタクラフトでお米を炊くようになって、炊飯器を捨てました。
炊飯器ってずっと出たままになりますよね。
炊飯器がなくなったらキッチンがスッキリです!