アララ クランチブラン ミューズリー ~食物繊維とドライフルーツの贅沢さの両立~

朝ごはんはシリアル、グラノーラ、ミューズリーなど、牛乳をかければ食べられるものを食べています。
中学生の時から25年間、ずっとオールブラン(ブランリッチ)を食べてきましたが、最近はオールブランと混ぜて他のシリアル類を混ぜて楽しむようになりました。

好奇心旺盛でついいろいろ買い過ぎて、どれがおいしかったっけ…と忘れてしまうので、備忘のために特徴を残しておきたいと思います。

 

前提としてあおたろう基準

・甘いものがニガテ。オールブランに牛乳だけで十分甘みを感じる。
・愛してやまないオールブランは、400gで651円。
・毎日食べるものなので、できれば身体にいいものの方がいい。
・朝は結構食べる。ボウル1杯のシリアル+パン2枚くらい。

 

アララ クランチブラン ミューズリー

■基本情報

800gで891円。結構リーズナブルです。

・原材料は、ハニーオーツ、麦芽フレーク(小麦を含む)、レーズン、サルタナレーズン、ブランスティック(小麦のふすま)、ヘーゼルナッツ。

 

■魅力的だと感じるポイント

一番はフルーツのおいしさとフルーツの多さ。

アララのシリーズはすべてフルーツがおいしいです。

このクランチブランにもレーズンとサルタナレーズンの2種類入っていますが、柔らかくてきちんと果肉感があります。(メーカーによってはレーズンが固くてかなり噛み応えのあるものだったりしますが)

そして、甘さもとても自然で、うちの子どもたちもアララのものなら単体で取り合って食べます。(メーカーによっては妙に甘かったり、逆に甘さがなかったりしますが)

↑1回分をシリアルボウルに入れて、目につくレーズンを拾い上げただけでこんなに!

ヘーゼルナッツも探さなくてもいい程度に入っているので、歯ごたえが楽しめます。

 

■甘さ(オールブランとの理想の混合比)

・オールブラン5に対して、クランチブラン5くらいがちょうどい。

私はレーズンが多いと甘すぎると感じるので間引いて食べています。
レーズンを除くと甘さはオールブランとあまり変わりませんが、
クランチブランにはオーツやヘーゼルナッツが入っている分、食感が面白いです。

その食感の楽しみたい度合いで割合を微調整しています。

 

■どんな時に食べたくなるか

・朝ごはんとしては、オールブランと同様、ベース(甘み要素としてではなく)として。
・他のミューズリーに入っているドライフルーツがあんまりおいしくないな…と思った時。

 

■ストックの必須度合い

・常に置いておいても邪魔にはならない。
(”意識的に食べないと湿気る”と気を遣わなくてもコンスタントに食べたくなるので)

 

■仕方ないと思わないといけない点

・袋の口があまり広く開かない。

自立するデザインになっているがゆえに、袋の途中にくびれがあって入り口があまり開きません。
出しすぎた!少し戻そう!という時に慎重にしないとこぼれます。

一番思い切り開けてこんな感じ。

 

・レーズンが私には多すぎる

おいしいレーズンなのですが、甘いものが得意ではない私にはレーズンが多く感じるので間引いて食べています。
このミューズリーに入っているレーズンであれば子どもたちも喜んで食べるので無駄にはならないのですが、内容量の5分の1くらいは減っているのでは!?

 

オールブラン基準で考えると食物繊維は少ない

クランチ”ブラン”と商品名にもブランとつけるくらい、小麦ブラン配合を謳っています。

見た目オールブランと変わらない小麦ブランが混ざっていますが、あくまでも材料の1つとして入っているので、小麦ブランの食物繊維に惹かれて購入するには、魅力度は遠くオールブランには及ばないです。

オールブランが偉大すぎるだけなのですが。

 

友だちへのおすすめ度(=全体的な満足度)

ドライフルーツ好きの人にはイチオシです。
ミューズリーの素朴さに慣れていない人も、レーズンのおいしさで抵抗なく食べられると思います。

もし、やっぱりミューズリーはニガテだった…という場合、レーズンとナッツだけつまむだけでもある程度満足感を得られるはず。

 

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