娘のオールブランの食べ方は「クリーム」にすること。歴25年の私もそれは苦手なんだけど…

生まれた時から便秘症。
中学生の時に出会った救世主、オールブランをもう25年くらい食べ続けています
(→過去記事はこちら

家族や友達からは「鳥のエサみたいだ」と言われ、ひとり黙々と食べ続けてきたのですが。
ここにきて、3歳の娘がオールブラン好きになりました

 

どんな状況でもオールブランを食べてきました

中学生の頃からずっと朝ごはんはずっとオールブランでした。

一人暮らしになってからも、実家に帰省するときはネットで買って実家に届けておく
旅行に行くときも、オールブランとシリアルボウルを持参する。
(牛乳は現地で調達)

よほどのことがない限り、朝にオールブランを食べるという習慣は死守してきました。

 

そして最近の朝ごはん事情はというと。

私はいつも家族よりも2時間くらい早起きです。
その間に家事をしたり、仕事をしたりしています。

そうするとおなかが減ってくるんですよね。
なので、私は朝ごはんは家族よりも早めに一人でオールブランを食べています

朝ごはんはみんなで同じもの一緒に食べる、というのが理想だけれど…。

 

 

初めてオールブランを食べた時の娘の反応

たまに娘が早起きをしてくると、私がオールブランを食べている光景に出くわすんです。

オールブランは、娘にとっては未知の食べ物。(娘たちの朝ごはんの食卓には出たことがないので)
ある日娘が勇気を振り絞って言いました。

ままが あさ ひとりでたべてる ぎゅうにゅうかけるのやつ たべたーい

 

オールブランを食べること自体は、別にいいんですが。
(減っちゃうじゃない!とかは思いませんが)
子どもが食べて「おいしい!」というものではないかもな…と思っていました。
私の母や夫も常々「味がない」とまったく受け付けなかったので。

「でも、あれ、こどもが食べてもおいしくないよ?」と説得はしてみました。
でも「いいの!たべるの!」と。

 

一度食べたら諦めるだろう、と思って少し食べさせてみたら。
うん、おいしい!」と。

えっ!!!本当に?これをおいしいと感じてくれるのか!!?

でも普段からアマノジャクの娘
「おいしい」と言って「でももういらなーい」と一口で終わることが少なくありません。

いつものパターンかな…と思っていたら、なんと完食しました。

 

娘のオールブランの食べ方

それ以降、ほぼ毎日娘もオールブランを食べるようになりました。
便秘でもなんでもないんですが、ただ味が好きなようです。
最近は、オールブラン7に対して、 九州大麦グラノーラ (プレーン)3くらいの割合で混ぜて食べています。

九州大麦グラノーラについて記事を書いた時に(→過去記事はこちら)ストックはいらないかな、と書いていましたが、今は娘のリクエストで”常に要ストックのステイタス”となっております。

 

そして娘の特徴的な食べ方が、
「クリームになったら食べる」と言って、牛乳をかけた後10分程度放置すること。

ある時、食べきれず残した事がありました。
「あとでたべる」というのでしばらく置いておいたのですが…。
オールブランってブラン(小麦外皮)の細かな粒をぎゅっと押し固めたようなもの


なので、水分を吸収すると、その粉がバラバラになって、溶けて、ドロドロになるんです。

 

私はそれが苦手なので、これは捨てるしかないかなと思っていました
そしたら娘が「いまからたべる」と。
私「いやあ…これはもう無理じゃない?」
娘「いいの!

そして見事完食

意地で食べきったんだな、と思っていたらそうではなく、それが好きだったみたいなんですよね。

それ以降は、必ずふやかしてドロドロになったものを「クリーム」と呼んで食べています

↓九州大麦グラノーラは形をとどめていますが、オールブランはもう粉々…。

 

ちなみに「クリーム」を試したいけれど、ふやかす時間がないという方

ホットミルクでやったら一発で、オールブランは粉々になってくれます。
(温かいのが嫌なら、少量のホットミルクで「クリーム」にしてから、冷たい牛乳を足せばOKです)

口の中の水分を持っていかれる感じが苦手な方は、もしかしたら「クリーム」の方が食べやすかったりするのかも?

 

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