更年期障害を少しでも楽にするために デリケートゾーンのケアが大切

私は今年で42歳になりますが、すでに昨年から更年期のような症状が出始めています。
生理痛がひどくなり、体がだるくて思うように動けない日が増えました。
サプリや薬を飲んだり、筋肉をつけるためにピラティスを始めたりで対策をしています。
そして、デリケートゾーンのケアも更年期障害の辛さを軽減するということを知り、できることを始めました。

加齢に伴うデリケートゾーンの状態の変化

顔を見ればわかりますが、肌は加齢とともに元気がなくなりますよね。
それはデリケートゾーンにおいても同じこと。
ふだんそんなに観察しないので気づきづらいですが、デリケートゾーンだって乾燥しやすくなり、刺激に弱くなります。
そのため、かゆみやかぶれが起こりやすく、炎症にもつながりやすくなるのだとか。
若い頃は平気だった刺激にも反応しやすくなり、衛生面でもより配慮が必要になります。

保湿と衛生管理が大切

デリケートゾーンのトラブルを防ぐためには、保湿と衛生管理が大切です。
そんなこと言われてもどうやったらいいのか…誰にも教えてもらったことないし!
ですが、今はネットで色々調べられる便利な時代。
衛生管理については、石鹸でごしごし洗うのはNGだということを知りました。
デリケートな部分なので、専用の石鹸というものがあるんですね。
私が今使っているのはコラージュフルフル 泡石鹸 というものです。
見た目がもっとかわいらしいものとかもつかいましたが、香りが結構きつかったりして。

シンプルなのが一番! しかも、これは泡で出てくるのでそのまま易しく洗えます
ボディソープよりは高いですが、性の勉強の一環として、小学生の娘にも大事なところはこれで洗う、と教えています。

そして、保湿にはイビサクリームを使っています。


これは、黒ずみを軽減するのが第一目的として売られているクリームですが、保湿効果もあります。
以前、保湿のためにオイルを使っていたこともあったのですが、ヌメヌメとして扱いづらく、私は苦手でした。
イビサクリーム伸びもよく、塗りやすいので負担なく続けられます。
乾燥すると摩擦による色素沈着も気になりだすので、一石二鳥です。

デリケートゾーンのケアで更年期障害が改善!?

ここまでは、更年期になるとデリケートゾーンのケアが必要になる、という話でしたが、その逆も最近は耳にします。
つまり、デリケートゾーンのケアを怠らなければ、更年期障害が楽になるのだとか。
更年期障害はそもそも人によって症状が違うので、何がどう効果を発揮したのかわかりづらいところはあると思いますが、軽減につながる可能性があるなら、やっておかなければ!
多少値は張りますが、元気に動き続けられるならお金をかける価値はあるかな
、と。

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