エクエルを飲んだらPMSが改善し、生理痛がなくなりました！

まだ41歳なのに、更年期になると現れるという諸症状が次々と出ております。
その大きな１つが生活に支障が出るほどに悪化した生理関係の辛さでした。
漢方薬（命の母）と痛み止め（EVE）を飲んでなんとか乗り切っていたのですが、エクエルに切り替えたら信じられないほど症状が改善した、という話です。

40歳過ぎから生理不順とPMSが悪化

もともと生理不順だったのですが、40歳を過ぎた頃から、それがさらにひどくなりました。
1カ月に3回きたり、逆に2か月こなかったり。
また、PMSの期間が長くなり、その症状もひどくなりました（というか若い頃はほぼなかった）。
PMSとは月経前症候群（premenstrual syndrome）のことで、生理の３～10日前から始まります。
人によって症状はそれぞれですが、私はまずおなかが張り始め、全身がむくんできて（パンツがきつくなってくる）、精神的にもイライラすることが多くなり、倦怠感も強まり、という感じでひと言で言うと、しんどくて気力もなくて何もしたくなくなる、誰ともかかわらず一人でじっとしていたい、という状態になります。
月の3分の1はズドーンとした状態が続くなんてしんどすぎる。

生理痛も生活に支障が出るほどに悪化

PMSは月経前の症状なので生理がくると治まるのですが、ホッとはしていられません。
若い頃にはほとんどなかった生理痛がびっくりするほど強烈なものになったのです。
子宮の辺りから腰回りにかけて、何とも言えない、今までに経験したのとは違うタイプの強く締め付けられるような、内臓を握りつぶされ続けているような、いやーな感じの鋭い痛みが続きます。
動いていようが、横になろうが、うずくまろうが、何をしていようが関係なくずっと。
痛すぎて、そのせいか吐き気もしてくるくらいです。
素早く動くことなんてできず、家事も仕事も子どもの相手も、全てがしんどい。
生理の１～２日目はいつもの６割動ければいい、というくらいです。

命の母とイブで何とか乗り切る

PMSや生理痛が辛くても仕事はあるし、家のこともしなければなりません。
なので、生理中のホルモンをケアしてくれる命の母ホワイトと、痛み止めのイブのダブル使いをしています。
　　
かなり楽にはなるものの、だるさや痛みは残ります。
今となっては、この２つの薬なしで生理を乗り切ることはできない、という状態に…。

エクエルを飲み始めることに

生理には関係ないのですが、手の関節が痛くなり、その対処法としてエクエルを飲み始めました。

エクエルは、大塚製薬が出しているエクオールを摂取できるサプリです。
エクオールは、大豆イソフラボンを摂取すると、そこに含まれるダイゼインが腸内細菌によって代謝されて生み出される成分です。

エクオールがどんな働きをするかと言うと、
・女性ホルモンに似た働きをする「エストロゲン様作用」
・エストロゲンが過剰な時にその作用を抑える「抗エストロゲン作用」
・男性ホルモン アンドロゲンの働きを抑える「抗アンドロゲン作用」
・体をさびさせない「抗酸化作用」

つまり、女性ホルモンの乱れを調整してくれるサプリということ。

エクエルを飲んだらPMSも生理痛もなくなった！！

エクエルは手の関節対策だったのですが、驚くことに飲み始めて３週間後の生理の際にPMSも生理痛もなかったのです。
生理が始まった初日、いつもの命の母とイブを手に取ったものの、飲まなくても大丈夫そうじゃない…？となり、実際飲まずに過ごせました。
いつも薬を飲んで症状を抑えている時よりも、全然楽ではないか！
PMSも生理痛も女性ホルモンが乱れるとひどくなるといわれているので、エクエルがそこをサポートしてくれたようです。

40歳を超えてからの生理の辛さにはエクエルを！

更年期が近づき、それに伴い生理周りで辛い症状が出てきたは、ぜひエクエルを試してみてください。
女性ホルモンの補助をするためにイソフラボン、つまり大豆製品を摂取するといいとも聞きますが、イソフラボンを摂取しても、日本人の半分は体内でエクオールを創り出す力がないのだそうです。
私も一生懸命、豆乳を飲んで、納豆を食べて、豆腐も食べて…とやっていましたが、エクエルを飲んだ時と比べれば、ほぼ効果はなかった感じがします。

きっと、エクオールの生成までにはたどり着けていなかったのだろう…と思います。
安心な製法で作られているので、試す価値あり、です。