イラストのヘアカタログ本のおかげで、娘が機嫌よく保育園に通うようになりました

娘が4歳になり、オシャレをすることに興味津々です。
一方で、オシャレには無頓着だった私。
自分の首を絞めるかも…と迷いながら買ったヘアカタログ本が救世主となりました。

 

お友達と同じ髪型にしたい娘

保育園から帰ってくるたびに「明日は〇〇ちゃんの髪型にして~」と言います。
〇〇ちゃんは保育園のお友達。
でも、いつも娘より早く帰ってしまうので髪型を見たことがありません。

そしたら、「じゃあ△△ちゃんの髪型でいいや」と言います。
△△ちゃんも保育園のお友達。
今日も会ったけど、あの髪型は果たしてどこの髪の毛を、どう結んだらできるんだろう…。

 

「髪やって~」と言われるのが苦痛になってきた

そもそも私は不器用です。
それを自覚しているから、自分自身も凝った髪型をしたことがありません
みつ編みと、シンプルな編み込みまではなんとかできるけれど、
娘はまだ髪の毛が少なく、それを3つに分けてやって…となると本当に細かな作業
もう、手がつりそう…。

そんな感じで技術的に足りない上に、いろんな結び方に対する知識もなければ、アイデアも浮かんでこない。娘がどんな髪型にしたいのかも汲み取れないし、汲み取れたとしても再現できない

朝出かける前に「髪やって~」と言われるのが本当に苦痛でした。

 

共通言語を求めてヘアカタログ本を買うことに

私の髪の毛を結ぶにあたっての技術的な問題はいったんおいておいて。
せめて、娘がどんな髪型にしたいのかが知りたい
そして、それはどうやって結べばいいのかが知りたい

ということで、ヘアカタログ本を買うことにしました。
娘が選んだ子ども向けのヘアカタログ本です。

 

さて、ヘアカタログ本!吉と出るか凶と出るか

ヘアカタログ本を見ながら話せば、どんな髪型にしたいのか、共通認識を得ることは可能になるでしょう。
そうなって次に出てくる新たな問題は、「これがいい!」と言われたヘアスタイルを再現できるかどうか

こんなのやりたい!という夢が広がって、でも現実にはできなくて、余計にストレスが溜まったらどうしよう。
吉と出るか凶と出るか、ドキドキでした。

 

イラストのヘアカタログ、おススメです!

結果として、吉でした。
買ってよかったです。

ポイントはイラストであること。
イラストと実際のデキとが違っても違和感がないんです。

私の技術のなさに加えて、髪の量も違えば長さも違うので、イラスト通りにはなりません

  

でも実写とイラストだから、そのギャップに気づきにくい
そもそも、後ろで結ぶので、鏡で見てもいまいちどうなっているのかわからないし、
「うわあ…!すっごいかわいい!素敵!!!」と言ったらそれで満足してくれます。

イラストなので一見派手に見えても、やってみるとやり方はシンプルなものばかり
ギリギリ私でもできる範囲のものでした。助かった!

 

髪型が決まれば朝もスムーズに出かけられます

毎朝、ヘアカタログを眺めては、「きょうは、どれにしようかなー」と選んでいます。
そして、結び終わったらすぐにお友達に見せにいきたいらしく、「はやく!ほいくえんいくよ!」と玄関に向かうようになりました。

自分も〇〇ちゃんみたいにかわいい髪形できている、というのが自信につながるのかもしれません。

ちなみに、お昼寝の時もそのまま寝ているらしく、夕方お迎えの時も同じ髪型。
喜んでくれているのは嬉しいけれど、寝にくいし、痛いだろうに…。

 

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