【自転車で通うコストコ】今回はすべてリピ買いのミスジステーキと鮭とマテ茶と
turk(ターク)のフライパンで焼くための肉を買いに
ここ数日、その優秀さに感動してやまないturk(ターク)のフライパン。
いろんなものを焼いては感動していますが(→関連記事はこちら)、元々は夫の”家でもおいしい肉を焼きたい!”という願望を叶えるために買ったものでした。
魚を焼いたりスクランブルエッグを作ったりトーストを焼いたり、日々活用しすぎて忘れていました。
そういえば、ステーキまだ焼いてなくない…!?ということで、今回は肉を買いにコストコへ。
プライムビーフは厚さが足りないのでチョイスに
コストコで販売されている牛肉には2種類のランクがあります。
プライムの方が高級で、次がチョイス。
もともとアメリカ牛が苦手な私は、チョイスだとニオイがダメなんです。
アメリカ牛特有の香りがぷーんとする。
プライムだとそんなに気になりません。
なので、一応気を遣った夫が「プライム買ってくる!」と言って出かけたのですが、買ってきたのはチョイスのミスジステーキではないか。
夫曰く「プライムよりもチョイスのステーキの方が厚みがある。せっかくturkで焼くなら厚い方を試したかった」と。
どっちにしろ、私はそんなにお肉が好きではないのでいいけども。
turkで焼いたら筋も柔らかくなりました!
いよいよステーキを焼く時がきました。
これまでもステーキは鉄鍋で焼いていたのですが、夫的マニュアルがありました。
「片面をまず強火で30秒、その後弱火で1分。裏返して強火で40秒、その後弱火で1分30秒」
(なんでも見た目勘定の私には面倒くさすぎる!!)
そして今回、turkで焼き始めてみると、その時間だと明らかに焼き不足なんです。
turkはゆっくりじっくり熱が伝わるので、薄い鉄鍋とは事情が変わってくる。
「turkを信じて、マニュアルよりも長めにじっくり焼いてみた方がいいんじゃない?」と聞くと、この数日でturk信者になった夫も「そうだね」と同意してくれました。
ということで、強火も弱火も曖昧に、時間も測らず見た目で美味しそうになるまで適当に焼きました。
焼き目がつくのに、ちゃんと肉汁が出てくる!
切ったところの写真を撮り忘れたのですが、いい具合にレア!
私は一切れしか食べませんでしたが(チョイスなので…)、適当焼きでもこれまでよりもずっと柔らかかったです。
そして、これまで筋の部分は固くて捨てていたのですが、「こりこり噛んで食べられる!」(夫)と。
筋まで変わる!?とやや懐疑的になってしまいましたが、turkで焼くと食べられるんだそうです。
何よりも、turkで焼くなら焼き方のマニュアルがなくても適当にやってよし!という合意が取れたのがよかった。
チョイスにした代わりに鮭も購入
チョイスだと私があまり食べられなくなると思ったのか、私のお気に入りの鮭も買ってきてくれました。
やっぱり大容量。
一切れ250円くらいの計算になります。
最初買った時には高いな、と感じたのですが一度食べたら納得です。
厚みがあって、やわらかくて、脂も多すぎず少なすぎずちょうどよくて、本当においしい。
近くのスーパーでは鮭を買えなくなりました。
チリ産の塩鮭も売っているのですが、今回の生鮭の方が使いまわしやすくて好きです。
まさかまた買うことになるとは!のマテ茶
以前、夫がマテ茶を買ってきたときには100パックも誰がどうやっていつ飲むんだ!と思っていましたが。
まさかのリピ買いです。
温かいマテ茶にしてもそんなに癖がなく飲みやすいのですが、冷たくしたのがおいしくて。
煮出さなくても、水出しで十分です。
ちなみに、このマテ茶の第一のファンは息子。
小学校に毎日水筒を持っていくのですが、「麦茶じゃなくてもうひとつの方(マテ茶)のにして」と。
それであっという間になくなったのでした。
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