更年期はまだ先でも「命の母」が効く! アラフォーになって不調が当たり前の日々を乗り過ごすために

アラフォーになると、こうも身体のいろんなところに不具合が出るのか
と日々実感して過ごしています。

一番多い不調は、だるさです。
洗濯物1つ干すにも、かなり気持ちを入れなおさないと動けなかったりします。
何をするのも面倒くさいなあ…体が動かないなあ…とため息をつく回数が増えました。

生理中およびその前は、それに拍車がかかります。
命の母なしには、日々元気に過ごせません。

 

もう手放せない「命の母

今年で41歳になるのですが、婦人科では「更年期はまだなので更年期障害ではありません」と言われました。
だから、薬も何も出してもらえないず、しんどさは続いたまま
更年期じゃないなら、じゃあこのだるさは何だろう…と仕方なく薬局で元気が出る系の薬(QPコーワゴールドとか)を探しに行った時に見つけたのが「命の母でした。

ネーミングが独特で、ギャグっぽいと思ったら、やっぱり小林製薬か。
しかも、表面にめっちゃでっかく「更年期障害」って書いてあるセンスもなかなか他では見ないもの。
更年期(つまりそろそろ生理が終わる時期)ではないと言われたけれど、でも、ホルモンバランスが乱れているのが原因な気がする。
女性ホルモンのバランスを整える効果があるなら試してみる価値があるかも!

ただ、見た目的に手に取ってみるのも一瞬躊躇したし、レジに持っていくのもなんだか恥ずかしかったです。
「これは母親の分です」的な顔をして買ってみたところ、予想以上に効果があり、今となっては手放せなくなりました。
今は堂々と、「自分用です」の顔で買ってます。

 

命の母」と「命の母ホワイト 」の違い・飲み分け方

最初に私が買ったのは「命の母」ですが、今は命の母ホワイト 」も常備しています。

これらの何が違うのか、どう飲み分けるのか、というと生理が始まったら「命の母ホワイト」に切り替えています。
パッケージを見れば一目瞭然ですが、「命の母」は更年期障害を一番の売りにしているのに対して、命の母ホワイト 」は生理諸症状の改善が売りです。

 

もっと詳細を見てみると、こんな感じ。

「命の母」の効能

更年期障害、更年期神経症、血の道症-注)、のぼせ、生理不順、生理異常、生理痛、肩こり、冷え症、肌荒れ、めまい、耳鳴り、動悸、貧血、にきび、便秘、ヒステリー、帯下、産前産後、下腹腰痛、血圧異常、頭痛、頭重

注)「血の道症」とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期等女性のホルモンの変動に伴ってあらわれる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のこと

「命の母ホワイト」の効能

月経痛、月経不順、ヒステリー、腰痛、頭痛、貧血、冷え症、血の道症、肩こり、めまい、動悸、おりもの

 

重複するものもあるものの、結構違いますね。
ただ、女性ホルモンのバランスの崩れによる不調を整える、という基本的なところが同じです。

 

漢方薬の成分ながら、意外と即効性もある

成分を見てみると、漢方薬っぽい名前がずらっと並んでいます。
全部列挙すると長すぎるのではしょりますが、ダイオウ末、カノコソウ末、ケイヒ末、センキュウ末、などなどずらーっと。
漢方薬って、何週間とか飲み続けることで効果が出てきて、気づいたら楽になっていた、というイメージです。
でも、「命の母」は即効性がありました

なんだか今日は元気がない、しんどい、だるい…と思ってから飲んでも、1時間もしないうちに動けるようになります
最近では「あー、だるい」と呟くと、夫が「命の母飲み忘れてるんじゃない?」と聞くほどになりました。
QPコーワゴールドやキヨーレオピンなどより効果的です。(なぜなら原因が女性ホルモンのバランスの乱れだから)

アラフォーもしくはそれ以上の女性のみなさん、ぜひ試してみてください。
飲んでいるうちに、ふと「あれ、最近そういえばしんどいと思う回数が減ったかも」と気づくはずです。

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