血流が悪くて酷い冷え性に「きき湯FINE HEAT」が効いた
私はかなりひどめの冷え性です。
血の量が少なくて、血流も悪いので、体の隅々まで血が巡らないっぽく、冬は指先が氷のように冷たいし、深刻なしもやけにもなります。
血流をよくするために、ツボを押したり、腸に負担を書けない食生活を心がけたりと、小さな取り組みを日々重ねて努力をしているところですが、そこにさらに1つ追加しました。
それが、入浴剤です。
きき湯 FINE HEATを試してみた
「きき湯」はドラッグストアなどで見たことがある方も多いのではないでしょうか。
縦長の大きめのプラスチックのパッケージのこんなやつ↓です。
私も何度か見かけたことはありながら、子どもたちがいろいろな香りのものが入ってる方がいい!と別のものを買いたがるため手に取ったことはなかったのですが。
ママ友が炭酸効果で血流が改善した気がする、と言うのを聞き、試してみることにしました。
「きき湯」がパワーアップしたらしい
「きき湯 FINE HEAT」はベーシックなきき湯のパワーアップ版らしいです。
価格も少し高めになっています。
きき湯 FINE HEATがどうパワーアップしたかというと。
1.高濃度な炭酸ガスが温浴効果を高めて、血行と新陳代謝を促進し、だるい疲れ、冷え症を緩和してくれる。
2.数多くの生薬から、優れた温浴作用が期待される「ジンジャー末」を選択し配合。
3.一粒約2.5gに大ツブ化することで、一粒あたりの溶存ガス量を増加。
元祖のきき湯をそもそも使ったことがないので、比較もできないのですが、効果もきっと上がっているはず。
「冷え性」に効果があるのは赤と緑
種類は6種類あるのですが、効能に「冷え性」と書かれている赤と緑を試してみることにしました。
赤:だるいつかれ・冷え性に
緑:持ち越したくない疲れ・冷え性に
香りは控えめで、色も薄め。
バブをよく使っていたのですが、粒が小さめなので早く溶けます。
バブは溶けるのに時間がかかり、その間、空気を吸うとせき込むようなこともあったのですが、そういうこともありません。
夜寝る時に靴下を脱いでも平気になった
赤と緑を交代で使って10日ほどになりますが、今のところ順調だと感じています。
冬に外に出ても手足がポカポカするようになった、とかそんな劇的な変化はないですが、家の中でも手足が氷のように冷たくて痛い、というのはなくなりました。
また、冬は夜は靴下を履いて寝るようにしていたのですが、夜中に暑くて脱ぐようになりました。
それで、寝始めから脱いでみたのですが、それでも問題なく眠れたのは嬉しいびっくり。
娘もお風呂上り、靴下を履かなくなりました。
いいのか悪いのか、暑くて履きたくない、と言うのでやっぱり効果があるのだと思います。
結構大きなパッケージですが、8~10日分しか入っていないので、頻繁に買い足さなければならないのはちょっと面倒ですが…これで血流がよくなって冷え性が解決すれば、ラッキーですよね。
↓いろいろ試してみたいなら、詰め合わせもあるみたいです。
車で20~30分