【自転車で通うコストコ】ハニーバターとコーヒーとベーコンと

コーヒー豆が切れかかっているということで、コーヒー豆目的でコストコへ行った夫。
今日のお買い物は3つでした。

 

一番目を輝かせて買って帰ってきたのはハニーバター

自分の趣味の範疇で買ってきたから」と言いながらカバンだから出したのはハニーバター

「バターもはちみつも家にあるんだから、それを一緒に塗ればいいだけでは…?」
私が一緒に行ってたら絶対勝ってなかった代物ですね。

それがわかっているから、食費ではなく趣味の費用として買いました、というアピールなんだと思います。

227gのものが2つで888円。

 

 

夜ご飯のあとにどうしても試したくなったようです

夜ご飯の後に、「食パン食べようかな」と言い始めました。
さっきまでおなかいっぱい!と言っていたのに。
ハニーバターが試したくて仕方ないんですね。

ということで、食パンをturkのフライパンで焼きました

先日買ったばかりのturk(ターク)のクラシックフライパン 。(→過去記事

その後いろいろ試していますが、すごく使いやすいことがわかってきました
鉄だから焦げ付きやすそうと思っていましたが、鮭の切り身やパンケーキが油をひかずともきれいに焼けるんです。

今回の食パンも、きちんと焦げ目もつくし、さっくりとおいしい

おかげで、10年もののボロボロのトースターを処分できました。

 

はちみつが多めでかなり甘い

このハニーバターのウリとしてかかれているのは、バターとはちみつの絶妙な比率

一般的なハニーバターはバターより少しはちみつが多いだけだけど、これははちみつが90%以上です」と。
絶妙という割に、一般的なものとかなり違うなあ。

といことで、かなり甘いです。
ひと口味見をした息子が「シュークリームみたいだ!もっと(甘さが)薄くていい!」と言っていました。

でも夫は「おいしい~!やばい!とまらない~!」と食パンを一口サイズにちぎってたっぷり塗って、あっという間に完食していました。

 

すごく滑らかなので、どれだけ食べたかわからなくなる

普通のバターならどれくらい食べたか視覚的にわかります。
バターナイフで一口分ずつ削って食べ進めたとしても、1cm分くらい減ったかな、と。

でもこのハニーバターはゆるゆるしているので、すくった部分が滑らかに平面に戻っていくんです。
ひと口パンにつけて食べているうちに、凸凹がリセットされる。
食べてない気にさえなれる

↓かなりトロトロです。

 

頭で食べる量を考える癖がある私には、結構な危機感を覚えます
(ダイエットというのもあるけれど、満腹中枢の反応が来る前に本能のまま食べると胸焼けがひどくて…)

夫は逆にそれをいいことに、食べた量を気にせず好きなだけ食べられる!と言っていましたが。

うーん…甘さ調整できるし、やっぱり家でいいバターと好きなはちみつを、いい頃合いで混ぜればいいのでは?という思いは払拭できませんでした。

 

ベーコンはどうせ自分しか食べないからと「dry aged bacon」を

以前は無添加のもの(豚肉以外の材料として入っていていいのは、家にもある調味料のみ)しか買ってこないように頼んでいたのですが、コストコのベーコンは脂が多くて(ベーコンってそういうものか!?)私含め、息子も娘もあまり食べず

どうせ自分しか食べないならどれでもいいじゃない!と「dry aged bacon」を買ってきました。
agedは「年齢」のageから来た言葉で、年数を経たという意味。
どれくらい熟成させたのかは、パッケージには書いてありませんでしたが。

さくらのチップでスモークされているみたいです。

 

このベーコンはさっそくチャーハンに。

油はひかずにベーコンの脂だけで作りましたが、十分すぎるくらいオイリー
チャーハンにしたらベーコンの脂もあまり気にならなくて、子どもたちも食べるかも!と思ったのですが、夫以外はこの脂っこさについていけませんでした。

脂身以外のところは、スモーキーで美味しかったです。

 

コーヒーは1.36キロのものを

毎回違うコーヒー豆を試しています。(私たちのトライアル精神もありつつ、コストコに並ぶ商品も結構頻繁に変わりますよね)

今回はこれ。

 

ということで、今回は完全に夫が楽しんだお買い物なのでした。

 

 

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