毎日食べても飽きない タークのフライパンでバター醤油餅
年末、実家ではたくさんお餅を作ります。
そして、おすそ分けもたくさん！
冷凍庫に入れて保管していますが、
悪くなる前にあっという間になくなる食べ方がバター醤油餅です。
これまではトースターで焼いてからバターと醤油をつけていたのですが、
昨年turk(ターク) のフライパンを買ったのでそれで焼いてみたら！
それはそれは比べ物にならないくらい美味しくできました。
ターク のフライパンで作るバター醤油餅のレシピ
１．お餅をフライパンに乗せる（凍ったままでもOK）
冷凍庫から出したお餅をフライパンに並べます。
そのまま弱火で待ちます。
お水を少し入れると、気持ち早くできるかも。
２．ちょっと柔らかくなってきたらひっくり返す
下半分が柔らかくなったかな、というのが目安。
その時に、フライパンにへばりついていていても全然気にしなくてOKです。
そのへばりついた上に、ひっくり返したのを乗っけて大丈夫。
それがタークのフライパンのすごいところ。
普通のフライパンだとそのまま焦げ付いて終わりますが、
タークなら後からおいしいおこげとなって、
お餅と一体化してくれるんです。
３．全体的に火が通ったらバターを投入する
バターはお餅5個に大さじ１くらい。
ちょっと多めの方が私は好きです。
４、カリッとしてきたらお醤油をかける
お醤油はお好みの量を回しかけます。
ジュワーっとすごくいい香りと音がたまりません。
５．好きな焦げ具合になったら完成
カリカリに焼けたところから食べていくのがたまらない
焼き上がりの写真、６個に見えますが実質4個分なんです。
というのも、表面のカリカリにおいしく焼けたところから、
表面をパリッと剥がして、つまみ食いをしたから…。
そして、中から出てきた柔らかな部分をまた焼いて（バター追加！）、
カリッと焼けたらまたつまみ食いをして…。
調理担当の特権です。
お行儀が悪いけど、もう止まらない…おいしさです。
毎年、3日くらい食べたら飽きてしまっていたお餅も、
連日食べても全く飽きることなく、
そして1回あたりの消費量も例年よりも多く、
あっという間になくなりました。
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