中国語は「発音」が命! 初心者がひとりで始めるなら「ひとりで学べる中国語会話」

これからは中国語だ!

これからは英語よりも中国語が話せることが
グローバル社会における競争力につながる

そう気づいて(過去記事はこちら→)本を買ってみました。

 

中国語会話を学ぶツールはたくさんあります

NHKのラジオやテレビもあるし、
本屋さんに行けば参考書もたくさんあるし、
カルチャースクールや中国語会話教室も。

本当に続けられるかわからないので教室に通うのは初期に却下され。

NHKのラジオやテレビのテキストを本屋さん見てみましたが、とても分かりやすかったです。
ただ、毎月増えていくんですよね、あれ。
毎月処分していければいいんですが、毎月大切な基本事項が書かれていて、
多分ずっとためていくしかなくなると思う。

モノが増えるし、必要なことは最初に全部出しで一か所にまとまっていてほしい

ということで、参考書を買うことにしたわけです。

 

ひとりでも音がきちんと学べることが大切

本屋さんでいろいろ見て、決めたのが上記の「ひとりで学べる 中国語会話」でした。
まず、そこまでやる気が高まっていなくても手に取りやすい脱力系の表紙
中を開いてもそのいい感じの雰囲気は引き継がれていて、これなら続けやすいかも。

あと、音源は必須です。
中国語は母音の数が多く、かつ、同じ音でも4種類あります。
発音の仕方が違えば、意味は全く異なり、通じません

本を見ているだけでは、最初のうちは少なくとも全くダメなのです。

 

娘が熱中して練習しています

CDが2枚付いているのですが…
家に帰ってから自宅のパソコンではCDが聞けないことに気づき、
DVDプレイヤーで聞いています

子どもたちがいない時に聞くつもりが、娘がCDを発見しました。
「これみたいー」と言われ、
でもCDだから音だけで画面は真っ暗だし、中国語だし、おもしろくないよ、といったのですが。

どうしても見たいというので、音を流してみたら。
なんとも食いつきがよくてびっくりしました。

しかも、子どもは耳がいいんですね。
英語を早く習わせる目的は耳がいいから、とはよく言われますが、
もちろん中国語でも同じで。

複雑な音の違いをしっかりと再現しているんです。
初心者の私が聞けば、CDと全く同じ!

すごい!

 

そして、息子は不思議と本の方に興味があるらしく。
「この漢字どういう意味?」と聞いてきます。

想定外に家族みんなで勉強できる素敵な本です。

 

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